認知症での昼夜逆転

昼夜逆転」とは、その言葉通り、普通は昼間に行動し、夜は寝るという生活ですが、このリズムが崩れた結論、昼間はうとうとし、夜内部に起きだして行動している状況をいいます。

睡眠は浅い眠りと深い眠りを90分毎に繰り返し、大脳皮質を休ませてリフレッシュさせる事によって脳がすっきり目覚め、行動できる状況になります。

認知症の患者さんを介護している側にとっては、自分のリズムと患者さんのリズムが逆になってしまうわけですから、介護負担がさらに非常になります。

これにはいろんな原因があるでしょうが、対処している側としては原因を探り、生活面での工夫をしていく事が大事です。

例えば「夕飯が早いから夜内部に空腹で起きてしまう」といった場合、寝る前に胃に負担をかけないものを食べさせ、空腹感を減らしてあげます。

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